Linn LP12カルーセルの導入

Linnがカルーセルという名の軸受けを発売したのは知っていましたが、たかが軸受け、そんなに影響はないだろうとタカをくくっていました。
それが、気になりだしたのは、今号のanalog誌69巻のレコード悦楽人の取材で訪ねた竹本さんに、軸受けの重要さを強調されたのがキッカケです。
そこで既に交換されている哲学者の黒崎教授に聞いてみたところ、LP12のグレードアップは様々あれど、今回のカルーセルに交換の変化が一番大きいとのアドバイスをもらい、交換に踏み切りました。

linn 軸受け1
名人二人がかりで分解にかかります。

linn 軸受け2-1
治具の上で逆さにします。

linn 軸受け3-1
黒いのが旧製品のCirkus、銀色が新製品のカルーセル(Karousel)です。

linn 軸受け4
最後の調整です。
これだけ見れば簡単な作業に見えますが、実際は、ターンテーブルを指で突きながら、バランスを見ていき、内部のスプリングの向きを変更するなど、かなりデリケートな作業になります。

完成して、音を聴いて感激しました。
まるでカートリッジをグレードアップしたような感じです。
空間の見通しが良くなり、空気が澄んだように感じます。
今までもSN比が悪いとは感じていませんが、カルーセルの導入でさらにSNがよくなったのかなと思います。
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コメント

軸受け

回転系で1番重要なのは軸受けです。

No title

maesan;そうですね、今回実感しました。

No title

先生、私が背中を押した格好になりましたが、軸受けは音質には非常に重要です。「軸が太ければ音が良い!」などと間違った事が常識の様にひろまってしまっていますが、真実が理解され、この様な間違った常識が修正されれば私の目的は達成された事になります。

No title

軸受けは太さより長さが重要だと思います。
味噌擂り運動を抑えるために。

No title

millionhitさん、このLP12の軸受けは旧モデルよりかなり細くなっています。貴殿のプレーヤーの目指す方向と同じですね。

No title

maesan;そうですか。味噌擂り運動ね。。

No title

nazootokoさん
もちろんミクロン以下の単位の動きですよ。>味噌すり運動

No title

maesan;了解。
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Author:nazootoko4350
2001年発足のオーディオ集団Double Woofers'のナゾ男です。
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