最近のアンプ Westminster Labの試聴体験

古めのアンプが好みで、新しいと言ってもMark Levinson No.52くらいです。古めでは1980年頃のKrell KSA50、Mark Levinson ML-6が未だに現用です。
自分がオーディオに取り組んだ頃の音が耳に馴染んでいるのかもしれません。
最近のアンプには馴染みがあまりないのですが、興味がないわけではありません。
そんなところに、ちょっと聴いてみてくれない?と新しいアンプが我が家に持ち込まれました。
Westminster Labというイギリスのメーカーのアンプです。

pre.jpg
これがプリアンプのQuestです。

power x2
これはパワーアンプのReiです。

試聴は最近手放したばかりですが、試聴時はまだ所有していたTechnics SB M-10000をスピーカーとして、比較アンプはMark Levinson No.52とNo.33HLです。
なぜならば、うちのオーディオ部屋は、Technics以外はすべてマルチアンプ駆動なので、アンプ単体の試聴にはこれしかないのです。

まず、プリを聴いてみました。
まったくツマミがなく、リモコンで操作するあたりが、今を感じさせます。
初めに感じたのが、透明感とつややかさです。
まずKrell PAM2が思い浮かびましたが、聴き進むにつれた、いや温度はPAM2より涼しいかな、でも冷たくはない、ちょうどCelloのEncore Preの後期モデルの L あたりかなと思えてきました。
しかし、透明感はPAM2やEncore Pre Lを超えているのは、やはり現代アンプのS/Nの良さかなと思いました。
自分の好みだった音が、最近の製品でも、より洗練された形で再現されるのはうれしいことです。
ついで、プリはQuestのまま、パワーアンプをNo.33HLとReiで比較しました。
パワーのReiはプリのQuestの音を引き継いでいるかのようです。
敢えてアンプの情報を聴かずに試聴しましたが、これは慣れ親しんだEIコア時代のKrell KMA100の初期型を思わせる美音で、No.33HLに差をつけました。
まさかA級?と思いましたが、それは正解でした。
フランスのDevialetを聴いた時にも、見かけによらないパワーが出て驚かされましたが、このReiも同様で、最近の回路技術の進歩を見せつけられた次第です。
pre power
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天板がCFRPなんだ。
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2001年発足のオーディオ集団Double Woofers'のナゾ男です。
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